大阪府公害監視センター
京都大学工学部
1994 年 23 巻 12 号 p. 742-745
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本文では, まずラグランジュ型の手法について考え, 瞬間的発生源の場合と連続発生源の場合を比較する.ついで, オイラー的な手法について論じてから, 文献に現れる主なモデルがすべてRoberts (J.Fluid.Mech., 1961, 11, 257-382) の提案した一般的な微分方程式の異なった表現であることを示す.
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