人工知能学会第二種研究会資料
Online ISSN : 2436-5556
タクソノミを活用したメールに潜むKnow-How,Know-Who可視化技術
間所 峻洋中辻 真岡本 賢一郎宮崎 純生原田 剛
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2008 年 2008 巻 SWO-019 号 p. 04-

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抄録

多くの企業では,蓄積された大量のナレッジを有効活用できていないと考えられる.この問題を解消するために,本論文では,業務メールに蓄積された暗黙知に着目し,メールから自動抽出したKnow-How,Know-Whoを可視化し,低負担かつ不案内な利用者にも活用可能な企業内情報共有システムを提案する.また,本システムのデモンストレーションした際の反響についても説明する.

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© 2008 著作者
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