大阪大学大学院情報科学研究科
東京大学知の構造化センター
2009 年 2009 巻 SWO-020 号 p. 05-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
Wikipediaが持つ膨大な内部リンクを解析することによって網羅性の高い連想シソーラスが構築可能である.筆者らは,これまで連想シソーラスを構築するための,Wikipediaをコーパスとした概念の関連度計算手法として,pfibfとリンク共起性解析を提案してきた.本発表では,筆者らの進めるWikipediaから大規模で高精度な連想シソーラスを構築するためのプロジェクトのこれまでの成果と今後の展望を紹介する.
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