工学院大学大学院 工学研究科
2009 年 2009 巻 SWO-020 号 p. 11-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究ではインターネット百科事典のWikipediaをコーパスとして利用し,音声認識用言語モデルを構築した.再配布や再利用が可能なWikipediaを用いることにより,音声認識用言語モデルを一般に公開することができる.言語モデル構築にあたって,Wikipediaに対して,不要なデータ除去,読み付与処理などを行った.また,構築した言語モデルを使った音声認識の評価について述べる.
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