首都大学東京
2012 年 2012 巻 AM-02 号 p. 01-
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文献サーベイは重要な研究活動の一つであるが,グループ内での各研究者の研究テーマは互いに関連があると考えられるため,協調することで効率よく行えることが期待できる.本稿では,各研究者がサーベイした文献をグループメンバ限定のSNS上で共有し,個人に応じた関連文献の組織化を行い提示する事で文献サーベイを支援する手法を提案する.観点に基づく要約の作成,コメントによる論文の関連づけなどにより効率的な組織化を実現する手法について述べる.
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