人工知能学会第二種研究会資料
Online ISSN : 2436-5556
CAPISモデルにおける設計思考過程の継承に関する研究
安齊 龍也大山 勝徳武内 惇
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2012 年 2012 巻 KST-15 号 p. 02-

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抄録

ソフトウェアの分析・設計において,熟練者が持つ問題解決を行う際の意図や着眼点,常識・専門知識を他の分析者に伝達することを目的とする.しかし,これらは文章表現が難しい暗黙知であることが多く,他の分析者は必ずしも熟練者の設計判断を理解できるとは限らない.そのため、設計思考過程を表現するテンプレートとしてCAPISモデルを提案し,設計思考過程の表現法と利用法の開発を進めている.

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© 2012 著作者
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