日本大学
2012 年 2012 巻 KST-15 号 p. 02-
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ソフトウェアの分析・設計において,熟練者が持つ問題解決を行う際の意図や着眼点,常識・専門知識を他の分析者に伝達することを目的とする.しかし,これらは文章表現が難しい暗黙知であることが多く,他の分析者は必ずしも熟練者の設計判断を理解できるとは限らない.そのため、設計思考過程を表現するテンプレートとしてCAPISモデルを提案し,設計思考過程の表現法と利用法の開発を進めている.
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