信州大学
筑波大学
株式会社東陽テクニカ
2014 年 2014 巻 KST-22 号 p. 03-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究の目的は、スピードスケート動作の可視化による滑走支援環境の探求にある。ここでは、滑走軌跡、速度、位置、加速度、腰部内傾角に着目する。これらのデータの時系列変化を可視化し、選手にフィードバックすることで、自らの滑走に対する内省支援を試みる。本稿では、可視化されたデータから読み取れる滑走特徴を考察する。また、滑走速度波形における個人差や左右差、競技性といった特徴を被験者にフィードバックした内容を示す。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら