早稲田大学
早稲田大学 千葉工業大学
2015 年 2015 巻 AM-11 号 p. 05-
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情報行動には,ユーザが明示的な情報要求を有する能動的な情報探索から,受動的な情報享受まで,様々なモードがありえる.本発表では,このような多様な情報行動モードの行き来を可能にするメディアとしての音声対話に着目し,その適用領域や必要な技術要素について議論する.特に,リズム良い対話を実現するためには,アクセス対象のコンテンツから対話計画を事前に生成しておくことが重要であることを述べ,その実現方式を示す.
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