慶應義塾大学大学院経営管理研究科
2020 年 2020 巻 BI-015 号 p. 14-
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本研究は、飲食店のPOSデータと顧客データを用いて企業の経営力向上に繋げるシステムの提供を目的としている。昨今のビッグデータ活用時代において、個人のデータを蓄積し利活用することの重要性が増してきている。個人が頻繁に利用しデータ取得可能な業態として飲食店が挙げられ、そこで蓄積されたデータを分析することでCRMに有用な示唆を得ることができると考える。本分析では、顧客の購買行動の特徴を明らかにし、在庫管理と販売政策について検討を行った。
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