農業機械化研究所
筑波大学農林工学系
農林省農事試験場
1980 年 42 巻 1 号 p. 57-62
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自動袋詰装置の開発と併行して, 自動的に充填可能な穀粒袋を開発した。最終的に試作した袋は, 現在多く普及している穀粒袋とほゞ同じ大きさであり, 取扱い性も良好で, 実用に供試得ると考えられる。また, できるだけ多量の穀粒を充填するために袋のつり下げ方法を検討し, 穀粒の振動による充填などについて実験的に適正値を求めた。
農業食料工学会誌
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