筑波大学農林工学系
1985 年 47 巻 1 号 p. 35-41
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現在広く使用されているシリンダ羽根式割莢機は, 作業能率と共に作業精度も著しく悪く, 性能向上が強く望まれている。本報告では, シリンダ羽根式割莢機の機械的な要因を変化させて, 割莢作業精度との関係を明らかにすると共に, 高速度ビデオを利用して, シリンダ羽根式割莢機の割莢過程及び損傷粒の発生メカニズムを明らかにした。
農業食料工学会誌
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