臨床化学
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1, 5-Anhydroglucitol測定キット〔ラナAG® (アンヒドログルシトール)〕のマルトースによる干渉の回避法の検討-第1報-
福村 幸仁押谷 節子牛島 義雄小林 功村橋 由紀梶原 敬三陣内 冨男田島 茂薮内 正彦
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1992 年 21 巻 3 号 p. 166-172

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抄録
カラムー酵素法である1, 5-anhydroglucitol測定キット〔ラナAG® (アンヒドログルシトール): 日本化薬 (株) 製〕はマルトース輸液により干渉を受ける。この原因は, 干渉物質を除去する前処理カラムから, わずかのマルトースが漏れだしたためであった。そこで, 前処理カラムに対するマルトースの吸着能力を向上させるカラムコンディショニング法を検討し, エチレングリコール洗浄が有効であることを見いだした。
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© 日本臨床化学会
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