社團法人土木學會 日本發送電電力技術研究所
1949 年 1949 巻 4 号 p. 117-124
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
堰堤コンクリートの強度は從來壓縮強度を以て, その規準としてゐるが, 應力状態が二次元的乃至三次元的であるコンクリート堰堤の場合に於ては剪斷強度 (その面に作用する直壓力との關聯に於て) を以て規準とすべきであることを述べ, 更に從來の剪斷強度に關する理論及び實驗が, コンクリート堰堤の場合には適用されない事を指摘し, 筆者の新しい剪斷強度試驗法を述べたものである。
土木學會誌臨時増刊号
土木學會誌 論文集
土木學會誌臨時増刊号 論文集
土木学会論文集
土木学会論文報告集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら