社團法人土木學會 早稲田大学, 理工学部土木工学科
1958 年 1958 巻 58 号 p. 102-109
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一般の多スパン桁 (断面一様) の自由横振動を対象とし, その振動数方程式が, 第1式および第2式のように表わされることを証明し, このように表わすことにより振動数方程式を形成する行列式の演算が簡単になることを示した。次に, この考え方を応用して連続桁を解析した。また, ゲルバー桁にも応用して, 数種の形式を取り上げて論じた。なお, これらの連続桁およびゲルバー桁の極限形式として考えられる桁について考えてみた。
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