社團法人土木學會 工学博士, 大阪市立大学, 工学部土木工学教室
1959 年 1959 巻 65 号 p. d1-d38
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昭和28年から34年3月までに行つた混成防波堤の直立部に働く砕波の衝撃圧力に関する研究結果をまとめたものである。従来全く知られなかつた砕波が防波堤に衝突するときの各瞬間における波形および水分子の速度, 気泡の状態, 波圧と波形との関係などを, 高速度映画と電磁オッシログラフを同時作動させることにより究明することができた。また直立壁における最大波圧式, 最大同時波圧の鉛直分布および最大同時波圧の合力式を導いた。
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