社団法人 土木学会 北見工業大学 土木工学科
北見工学大学 一般教育等物理学
社団法人 土木学会 北見工学大学 土木工学科
1991 年 1991 巻 430 号 p. 107-114
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地下水位を1mと0.5mに制御した屋外凍上実験土槽を用いて, 冬期間における凍上量および直径15cmの円板に加わる凍上力の測定を行った. 得られた結果の主なものは次のとおりである. (1) 両土槽の地表面凍上量には明らかな違いが認められ, その違いは主として地表面にごく近い層 (深さ0~5cm) での凍上で現れる. (2) 凍結深さがある程度以上になると発生凍上量は比較的小さくなるが, 円板に加わる凍上力は非常に大きくなる.
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