社団法人 土木学会 東京都土木技術研究所
1992 年 1992 巻 442 号 p. 119-126
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舗装ひびわれの形態や程度を定量的に表現する方法として, アスファルト舗装ではひびわれ率が, コンクリート舗装ではひびわれ度が用いられている. しかし, これらの数値ではひびわれの状態や進行状況を明確に表現することは困難である. ここでは, 舗装ひびわれの評価手法として, フラクタル解析によるフラクタル次元D, 形状因子φ, ひびわれ長Lを導入し舗装ひびわれの定量化を検討した.
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