社団法人 土木学会 前田建設工業 (株) 技術研究所
社団法人 土木学会 東京大学 工学部土木工学科
社団法人 土木学会 鹿島建設 (株) 技術研究所
1992 年 1992 巻 442 号 p. 171-179
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本研究では, ひびわれ面での鉄筋の抜け出し特性とコンクリートの応力伝達特性をそれぞれモデル化することによって, 離散ひびわれを構成する材料モデルの構築を行った. 鉄筋モデルについては, 鉄筋降伏後の正負交番載荷時の精度向上を図り, RC板の正負交番載荷試験との比較によって検証を行った. コンクリートモデルについては, ひびわれ発生条件を考慮し, ひびわれ発生前と発生後のモデルを統合することにより一般化を図った.
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