社団法人 土木学会 日本鋪道 (株) 総合技術部生産技術第2グループ
社団法人 土木学会 東京電機大学 理工学部建設工学科
社団法人 土木学会 日本鋪道 (株) 総合技術部技術管理課
1992 年 1992 巻 442 号 p. 237-240
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著者らは, 舗装の表面たわみから多層弾性理論を用いて舗装の層弾性係数を推定する逆解析の一手法を提案してきた. 逆解析結果の精度はアルゴリズムに依存することが知られている. 本研究では, 誤差を考慮して作成した100組の表面たわみデータを用い, ガウス・ニュートン法, 拡張カルマン・フィルターおよびベイズ法で逆解析を行った. そして, 推定した層弾性係数の値とばらつきにより手法の信頼性を比較している.
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