社団法人 土木学会 東京大学大学院
社団法人 土木学会 東京大学生産技術研究所
1992 年 1992 巻 450 号 p. 181-187
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緊急時の人間行動を定量化するための指標として, 動線のフラクタル次元を用いることを提案し, 迷路を用いた被験者実験の結果と, 過去の火災事例に適用して有用性を検討した. その結果, フラクタル次元が, 脱出時間, 歩行距離, 行動範囲などで評価できない人間行動の複雑さの度合を定量的に表していることがわかった.
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