社団法人 土木学会 慶應義塾大学 理工学部機械工学科
1992 年 1992 巻 450 号 p. 193-196
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本報告は, 著者の一人らが以前提出した薄肉開き断面部材の断面変形理論を実験的に検証しようとするものである. 4枚の折板からなる1軸対称断面部材を例にとり, このような部材に生ずるたわみならびにひずみを測定し, 断面変形理論の妥当性を検討する. また, 断面変形のせん断中心の位置を実験的に求め, その存在を確認するとともに, 実際の設計においては断面変形を考慮する必要性があることを指摘する.
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