社団法人 土木学会 Dept. of Civil Engineering, The University of Tokyo
社団法人 土木学会 University of Tokyo
Dept. of Civil Engineering, The University of Tokyo
1993 年 1993 巻 460 号 p. 131-138
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空間的に分散した損傷を内在するコンクリート連続体に対して, 弾性ひずみを主パラメータとする塑性モデルと損傷弾性モデルを結合し, 完備した構成式を導出した. さらに, 三軸載荷実験結果を用いて多角的視点からモデルの検証を行った. また, 本モデルが塑性関数を基準とする弾塑性理論をも包含した, より一般化された構成式であることを示すとともに, 横拘束鉄筋を有するRC柱の応力解析に必要な予測精度を有していることを実証した.
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