社団法人 土木学会 秋田大学 鉱山学部土木環境工学科
1993 年 1993 巻 467 号 p. 19-28
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
砕波段波に伴う流木を対象に, 運動量理論を拠り所として, 流木の見かけの質量係数, 移動速度, 衝撃力波形, 衝撃力継続時間等について実験的検討を行い, 対象流木の任意開度を有する構造物への最大衝撃力の一評価方法を提案した. 見かけの質量係数は開度に対してほぼ放物分布すること, 衝撃力継続時間は開度に対して相似性を有すること, 移動速度と衝撃力継続時間は Froude の相似則にほぼ従うこと等も明らかにした.
土木學會誌臨時増刊号
土木學會誌 論文集
土木學會誌臨時増刊号 論文集
土木学会論文集
土木学会論文報告集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら