社団法人 土木学会 京都大学 工学部土木工学教室
社団法人 土木学会 金沢大学 工学部土木建設工学科
社団法人 土木学会 立命館大学 理工学部環境システム工学科
1995 年 1995 巻 515 号 p. 23-32
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高い掃流力を受ける掃流運動では砂粒子が河床面付近の掃流層内を高濃度状態で流送されるため, 粒子間衝突による運動量輸送が場の構造上重要な役割を果たす. 本研究では, 著者らにより提案された多数粒子同時追跡型のシミュレーションを用いて底面せん断力の変化に対する掃流層の構造変化を系統的に検討し, 粒子間衝突が粒子運動レヴェルの力学的構造にもたらす影響を明らかにする.
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