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土木学会論文集A1(構造・地震工学)
Vol. 70 (2014) No. 4 p. I_295-I_303

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http://doi.org/10.2208/jscejseee.70.I_295

地震工学論文集第33巻(論文)

 津波に対して粘り強い防波堤構造が求められている1).その断面設計照査において,水理実験の補完または代替しうる数値解析手法としてSPH-DEMカップリング解析が有望である.本研究ではSPHとDEMのカップリング方法として,防波堤などの流体が浸透しない構造物を対象としたモデルと捨石マウンドなどの流体が間隙率に応じて浸透する粒状体を対象としたモデルを提案する.さらに,大規模な三次元のモデルにあっては演算の高速化が必須であり,本研究ではGPUを用いた粒子法の並列化を行うことでSPH-DEMの三次元シミュレーションを可能にする.そして本シミュレーションを津波越流解析に適用し,実験との比較を通して本シミュレーションモデルの妥当性を検証する.

Copyright © 2014 公益社団法人 土木学会

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