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土木学会論文集A1(構造・地震工学)
Vol. 70 (2014) No. 4 p. I_80-I_88

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http://doi.org/10.2208/jscejseee.70.I_80

地震工学論文集第33巻(論文)

 本検討では,東北地方太平洋沖地震により被害を受けた港湾構造物の中から小名浜港5号埠頭耐震強化岸壁(-12m)を対象として,地震時の再現解析を試みた.再現解析には,液状化による構造物被害予測プログラムFLIP(Finite element analysis of Liquefaction Program)を使用した.また,継続時間の長い東北地方太平洋沖地震による小名浜港での事後推定波を入力地震動とすること,対象岸壁では液状化による過剰間隙水圧の消散に伴う沈下が発生していることを踏まえ,地震中および地震後の間隙水の移動や液状化に伴う土骨格の体積収縮を考慮可能な透水解析機能と構成モデル(カクテルグラスモデル)を用いた.

Copyright © 2014 公益社団法人 土木学会

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