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土木学会論文集A1(構造・地震工学)
Vol. 70 (2014) No. 4 p. I_897-I_907

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http://doi.org/10.2208/jscejseee.70.I_897

地震工学論文集第33巻(論文)

 既設管路を補修する方法としてライニング技術がある.ライニング管は自立強度を有しており,地震時においてケーブルを保護する効果が期待できることから,ライニングされた管路の耐震性について検討を行ってきた.耐震性の評価には地盤から外管,外管からライニング管へと変位を伝達させる応答変位法を応用した手法を用いた.この評価手法をケーブル収容管を非開削で補修するライニング管に適用し,耐震性を解析的に評価するとともに,ケーブル防護効果を実験的に検証した.その結果,外管継手を破壊するような地震外力に対してもライニング管はケーブル防護機能を有することを確認した.

Copyright © 2014 公益社団法人 土木学会

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