Yale University, Department of Chemistry 現:神戸大学大学院自然科学研究科
1995 年 22 巻 3 号 p. 186-189
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タンパク質の立体構造は,温度を上げた場合だけでなく,下げた場合にも壊れることが知られており,後者は低温変性と呼ばれている。低温変性が起こる機構および報告例をまとめるとともに,実際上単純な機構にあてはまらないタンパク質系,熱力学上の問題点を指摘した。
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