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日本デジタル教科書学会第5回年次大会
セッションID: 2T-4A-4

記事言語:

http://doi.org/10.20755/jsdtp.5.0_29

2T-4A 課題研究3「特別支援教育と ICT」 コーディネータ:稲田 健実(福島県立平養護学校)
主催: 日本デジタル教科書学会
後援: 京都府教育委員会
京都市教育委員会
大阪市教育委員会
会議情報
会議名: 日本デジタル教科書学会第5回年次大会(京都)
回次: 5
開催地: 京都産業大学むすびわざ館
開催日: 2016/08/20 - 2016/08/21

学習障害(LD)は日本では発達障害の一部として定義され、2016年4月からは障害者差別解消法により、学習機会に関する合理的配慮が義務付けられている(努力義務含む)。

筆者は以前より、デジタル教科書・デジタル教材を学習障害者も使用可能なものにすべきと考えている。特に、通常学級や軽度の通級教室などに居るような、(あまり障害としての認識が為されていないという意味での)潜在的な学習障害者の学習環境を支援するツールとして仕様等を整備し、将来的には通常学習者も含め、同じ単元・授業内で、従来の紙ベース教材とデジタル教材を学習者自身が使いやすい方を選んで学習できるという、アラカルト方式の学習環境によるインクルーシブ教育の実現が期待できる。

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