魚病研究
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養殖海産魚における Cytophaga, Flavobacterium, Flexibacter および Chryseobacterium 感染症
J.-F. Bernardet
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1998 年 33 巻 4 号 p. 229-238

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抄録
 尾腐れや潰瘍を特徴とする Flavobacterium-Cytophaga, グループの細菌による海産魚の疾病はかなり前から知られているが, 詳しく研究されている病原菌は次の3種しかない。 Flexibacter maritimus は日本で最初に発見され, その後欧米でも報告され, 分類学的位置やその病原構造などについてもよく研究さらている。 Flexibacter ovolyticus はノルウェーのハリバットの卵に付着する病原菌であり, Chryseobacterium scophthalmus はスコットランドのターボットの病原菌として報告されている。
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© 日本魚病学会
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