2017 年 48 巻 p. 47-65
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1960年代に提起された「出版学」とはどういったものなのか,どういったものだったのか.そもそも学問として「出版」を扱うことはできるのか.「出版学」の成り立ちから現在まで約50年間の「出版学」をめぐる言説を追い,「出版学」の限界と可能性を検討する.特にメディアの多様化する現代において必要な出版研究のありようを模索する.
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