三重大学農学部
1976 年 1976 巻 66 号 p. 48-54,a1
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ダムに流入する急コウ配河川での背砂機構と滞砂特性について実験的に追求した。現象の基本的性質を知るため, 直線, 長方形断面水路とした。実験から, 背砂機構が流量と流砂量の関係により, 流砂量の少ない時から多い方へ, 段状背砂, 遷移部, 波状背砂の三つに分類されることや各種滞砂特性がわかった。次に滞砂特性に基づいて設定した仮定により, 滞砂始点, 段丘肩の時間的変化を理論的に求めた。
農業土木研究. 別冊
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
農業土木学会誌
農業土木研究
農業農村工学会論文集
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