島根大学農学部
1978 年 1978 巻 78 号 p. 24-30,a1
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マスコンクリート構造物は, セメント水和熱による温度上昇と, その冷却の過程による不均一な温度分布, および, 外部拘束の影響などによって温度ひびわれを生じやすく, よって, そのようなひびわれ防止を図るうえではコンクリート構造体内の温度場の状態を予測することは重要な課題である。ここではこンクリート構造物の温度場の解析へF.E:M.を適用し, 設計施工上への寄与を目的として, 解析上の問題点に関しての知見を提示した。
農業土木研究. 別冊
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
農業土木学会誌
農業土木研究
農業農村工学会論文集
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