はこだて未来大学
2020 年 30 巻 2 号 p. 214-219
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物語の自動生成はこれまで基本的なプロットのパターン化とランダムな変形などの手法で行われてきた.しかし実際の物語作品の多くは基本的なプロット構造を複数組み合わせた複合的な形状をとっている.本研究では推理小説を例にとり,基本的な推理小説の物語パターンを動機に基づいて組み合わせ,連続殺人事件などの複合的な物語の構造を生成する手法を提案する.
情報知識学会研究報告会講演論文集
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