日本陸水学会 講演要旨集
日本陸水学会第69回大会 新潟大会
セッションID: 1D16
会議情報

アナンデールヨコエビ(Jesogammarus annandalei)の代謝速度に与え る水温の影響
*神戸 道典伴 修平
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
異なる4つの温度条件下(8, 15, 20, 25度C)において、琵琶湖産アナンデー ルヨコエビの呼吸速度と排出速度を測定した。アナンデールヨコエビは、琵琶湖では15度C以下の水温域に生息しており、20度C以上に移すと高い割合で死亡 するが、9時間の馴化の後には少なくとも24時間は生存した。呼吸速度および 窒素の排出速度は、ともに水温の上昇に伴って増加する傾向を示した。一方、 リンの排出速度にはこのような水温依存性がみられない。また、これら代謝速度は季節的に大きく異なったが、これは体サイズに依存していた。
著者関連情報
© 2005 日本陸水学会
前の記事 次の記事
feedback
Top