日本陸水学会 講演要旨集
日本陸水学会第68回大会 岡山大会
セッションID: P18
会議情報

藤前干潟の底泥間隙水中におけるN2O、N2の発生量
*梅村 麻希八木 明彦
著者情報
キーワード: 干潟, N2O, N2, 底泥間隙水
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
藤前干潟における浄化機構を明らかにするために、底泥間隙水中の有機物の分解量や窒素の変化に伴って発生するN2OやN2ガスの周年変化を求めた。干潟が最大に干上がる時間を中心として、その前後約二時間(4時間)における溶存有機炭素(DOC)と脱窒作用により発生するN2OやN2の底泥(0_から_5cm、5_から_10cm、10_から_15cm)間隙水中の増減を求めた。DOC濃度は干潮前後において、低くなる場合と高くなる場合が認められた。これは好気性従属栄養細菌と脱窒菌がDOCを消費していることが示唆された。
著者関連情報
© 2003 日本陸水学会
前の記事 次の記事
feedback
Top