国際交流基金日本語国際センター
2010 年 2 巻 p. 15-20
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国際交流基金は、多言語の中に日本語を位置づけることをめざし、日本語教育・学習を支援する枠組みであるJF日本語教育スタンダードを開発している。本ワークショップでは、日本での生活の中で出会うテクストにある漢字語彙を、CEFRの能力記述文、日本語能力試験出題基準、頻度・親密度順位の視点から見直し、漢字語彙やその他の要因が読む活動に与える影響について議論した。
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