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日本大学医学部 整形外科
論文ID: jslsm-38_0038
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スポーツ傷害を有する41例に対し半導体レーザーによるLow reactive Level Laser Therapy(LLLT)を行いPain relief score(PRS)を用いて効果判定を行った.結果は,LLLTの有効率は65.9%であり有効率が高かった疾患は,ジャンパー膝75%,上腕骨外側上顆炎66.6%,アキレス腱炎66.6%であった.LLLTは侵襲が無く安全でありレーザーの照射方法を工夫すればスポーツ障害での疼痛管理には有用である.
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