早稲田大学
ライス大学
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宇宙船の帰還には,大型パラシュートを複数使用する必要がある.このような,大型パラシュートを宇宙船から開くためには,小さな穴からパラシュートを取り出すのは困難である.そこで,上部のカバーを取り除くことで容易に取り出す方法を採用する.この時,この上部のカバーを取り除く際,宇宙船自身の作る後部の流れにより,いったん離れたカバーが再び宇宙船に衝突してしまう危険がる.本研究は,安全にこのカバーを除去するため,パラシュートの使用を検討したものである.
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