抄録
遠隔操作と自律動作の融合制御において, 複数の自律動作を複合化することの効果を, コンピュータ・シミュレーションにより評価する。人間共存環境を遠隔操作される移動ロボットにおいて, 障害物へ対処するための自律動作として, 旋回動作, 旋回動作, 減速動作をとりあげ, そのそれぞれについて, 障害物との距離, 障害物との角度, そのときのロボットの移動速度などを考慮した手法を開発する。そして減速動作をベースにして複合化し, 減速動作+旋回動作, 減速動作+倣い動作とした場合を検討する。(231字)