日本義肢装具学会誌
Online ISSN : 1884-0566
Print ISSN : 0910-4720
ISSN-L : 0910-4720
技術報告
カーボン繊維を使いませんか—P.O.TEC の取り組み—
南 安晃高橋 啓次
著者情報
ジャーナル フリー

2013 年 29 巻 2 号 p. 110-113

詳細
抄録
義肢・装具装着者にとって「軽くて丈夫なものを」という要望は当然のことである.軽くて強い材料である炭素繊維が開発されて半世紀ほどの年月が経つ.近年では,地球温暖化のためCO2 の削減や,原油価格高騰などの問題により,自動車,航空業界などでは燃費向上のために軽量化が急務となっている.そのため,世界的にも炭素繊維の優れた特性を活かそうと普及が進み,技術革新は目覚ましいものがある.この優れた素材と製作技術を,われわれの義肢装具業界にも取り入れ,先端技術の恩恵を広く供給できるよう普及に取り組んでいる.
著者関連情報
© 2013 日本義肢装具学会
前の記事 次の記事
feedback
Top