2023 年 39 巻 2 号 p. 92-94
日本フットケア・足病医学会では,2022年9月に「重症化予防のための足病診療ガイドライン」を作成しました.その中で「足病」をはじめて定義しました.それは,「起立・歩行に影響する下肢・足の形態的,機能的障害(循環障害,神経障害)や感染とそれに付随する足病変に加え,日常生活を脅かす非健康的な管理されていない下肢・足」です.同学会では,理事長直下に「下肢創傷処置の保険収載に向けたアドホック委員会」を立ち上げ,2022年にはこれを発展的解消し新たに「靴・免荷装具のアドホック委員会」とし,日本義肢装具学会と連携を図っていく予定です.