主催: 日本惑星科学会2005年秋季年会実行委員会
JAXA宇宙科学本部
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2003年に打ち上げられた「はやぶさ」は近地球型小惑星イトカワからのサンプルリターンを通して,本格的惑星探査に必要な諸技術を実証する.本年9月半ばには小惑星近傍に接近し本観測を行う.その後,表面に降下,一瞬小惑星表面に接触し,試料採取を行う.12月初めに帰路につき,2007年6月にカプセルがオーストラリアで回収される.科学観測運用,回収試料分析の準備が進んでいる.
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