日本惑星科学会秋季講演会予稿集
日本惑星科学会2005年秋季講演会予稿集
セッションID: 1505
会議情報

タイタン大気の雲対流の数値モデリング
*中島 健介石渡 正樹竹広 真一林 祥介
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
タイタンの大気の対流雲の様相と大気地面間のメタン循環における位置づけを、簡単な雲物理過程を含む流体力学数値モデルを用いて調べる。モデルには放射冷却と地面からの熱とメタンの供給を与えて長時間の数値実験を行う。その結果、下層の湿度の観測値を説明するには、タイタンの地面は相当に乾燥していること、その場合でも雲活動は活発であるが、下層で大部分の雨が蒸発し、地面への降水量は少ないこと、等がわかった。
著者関連情報
© 2005 日本惑星科学会
前の記事 次の記事
feedback
Top