東海大学医学部付属大磯病院リハビリテーション室
東海大学医学部付属八王子病院呼吸器内科
東海大学医学部付属大磯病院リハビリテーション科
2006 年 16 巻 2 号 p. 313-316
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高齢慢性閉塞性肺疾患患者30例を対象に,急性増悪後の移動能力に影響を与える因子についてロジスティック回帰分析を用いて検討した.結果,動脈血酸素分圧(p=0.03,オッズ比=0.86)および急性増悪入院回数(p=0.03,オッズ比=2.98)が有意な因子として認められ,入院時の肺の酸素化能が低下している者,急性増悪入院回数が多い者ほど退院時に移動能力が低下するリスクが高まることが示唆された.
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