主催: 日本デザイン学会
p. 130
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鍵盤・弦・打楽器等と楽器には様々な種類のインターフェースがあるが,これらインターフェースを「人とモノ」ではなく「人と人」の関係で捉え,人と人が関わり合うことを目的とした電子楽器を制作した.音楽の要素にボディタッチを用いて,他人を叩くことで種々のドラム音を鳴らすことができる電子楽器「Freqtric Drums(フレクトリック・ドラムス)」の制作・実演を通じ,演奏者と観客が積極的に関わりあえる電子楽器インターフェースの価値について論じる.
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