日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第64回春季研究発表大会
セッションID: B4-05
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1960年代における資生堂宣伝部の運営とパッケージデザイン成果
インハウスデザイナー杉浦俊作の仕事を通して
尚 万里*樋口 孝之
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抄録
資生堂では1967年の男性総合ブランド化粧品MG5の成功を境に、それまで存在が希薄であったパッケージデザイン部門が宣伝部において重要な存在となっていった。1960年代から1970年代にかけて多様化したデザインスタイルを展開した。高度経済成長下、1957年から始めた三年単位で経営計画を練り直す三カ年計画が資生堂全体の経営を導いていた。本稿は、第三次三カ年計画が始まる1963年から第四次三カ年計画が終わる1969年までの期間において、特にMG5発売前後における宣伝部の様相を辿りながら、宣伝部での仕事の進み方とパッケージデザインの成果を明らかにすることを目的とする。
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© 2017 日本デザイン学会
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