主催: 日本デザイン学会
筑波大学
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公共の場にあるベンチに、顔の有無や服装が異なる人形を設置して、その前を通る人々の行動を観察した。人形の服装がカジュアルである場合の方が、立ち止まる人が多かった。また、人形に顔がある場合の方が、立ち止まったうえでその人形やベンチに対して行動を起こす人が多かった。以上の結果は、人が人形を人間に近いものだと認識していることを示唆している。
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