主催: 日本デザイン学会
会議名: 日本デザイン学会 第69回研究発表大会
回次: 69
開催地: オンライン
開催日: 2022/06/24 - 2022/06/26
本研究では,材質の異なるボウルを用いることで,市販されている食品の食塩や糖分の摂取量を抑えることを試みた。そこで,対照ボウル,異なるフィラーを用いた3種類の磁器製ボウルと純錫製ボウルを作製し,正規化順位法を用い,作製したボウルに入れた味噌汁とおしるこを口に含んだ際の塩味や甘味の強弱を被験者に比較してもらった。その結果,純錫製ボウルを用いた場合に対照ボウルを用いた場合によりも有意傾向に塩味を強く感じることが明らかになった。