日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第69回研究発表大会
セッションID: 7A-04
会議情報

立体音響を用いた回遊体験創出のためのインタフェース検討
*村上 恭理小野 健太チャコン キンテロ カルロス
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

本研究では、デジタル空間上でのセレンディピティを高めることを目的とし、そのための手段の一つとして立体音響を用いた音楽コンテンツの回遊体験の可能性模索と提案を行った。スマートフォン上で音楽コンテンツをブラウジングするために効果的なインタフェースデザインの検討過程を示す。

ユーザーインタフェースの作成にあたり、まず既存の先行研究からデジタル空間上で回遊体験を創出するにあたって必要な要件を定義した。次に、複数のプロトタイプを製作し本研究の目的に適した表現であるか印象評価実験を行った。また、より回遊感を高めるための操作方法について考察し、今まで検討してきたプロトタイプや印象実験の結果を元に最終提案を制作し、まとめとして立体音響を用いた楽曲の流動的な回遊体験創出におけるインタフェース設計の方向性、留意点について述べた。

著者関連情報
© 2022 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top